TAPサテライトギャラリーvol.10「片山健+杉山啓子」 アーティストトーク

今日はTAPサテライトギャラリーvol.10のアーティストトークがありました。

杉山啓子さんの「red dress」という作品は、エッチングで和紙に刷られた真っ赤なお花で出来たドレス。
通りすがる人はその鮮やかさに思わず目を奪われてしまいます。

杉山さんはこれを作っているときは全く何も考えず手だけがどんどん動いていったそうです。それは真っ赤なドレスに対する憧れという女性の本能が原動力になっていて、見た瞬間にダイレクトに伝わってくる力を感じました。

片山健さんの「やわらかな硬さ」は3つの石彫作品です。

つるつるに磨かれてるかと思えば側面はざらざら。尖っているかと思えばやさしいフォルム。片山さんは作品にいつも相対するものが共存するよう意識しているようです。
片山さんは敢えて彫刻に具体的イメージのあるかたちを持って来ないようにし、お客さんによって全然違うものに見えてくる偶然性をとても楽しんでるように見えました。

アーティストトークはアーティストさんの声が聴けるとても貴重な場です。
作品がつくられた経緯や思い入れなど、裏話を聞けば聞くほど第一印象とは違う感じ方が出来、鑑賞の幅が広がります。

その後みんなでささやかにパーティータイム!!
今回の作家担当のチーフインターンのお二人、お疲れ様です!

インターン:林



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