TAP2005オープンスタジオ記録集、完成!

公募説明会を目前に控え、TAP2006の企画も徐々に加速を進めているこの時期ですが、とうとうTAP2005の記録集ができあがりました!この記録集を担当したTAP印刷物研究所(略してインケン)の面々が、制作に費やした期間、何と半年間。辛抱強くお待ちいただいていたみなさま、本当にありがとうございました。

インターンが実践の場を与えられて動き、つくりあげていくことのできるアートプロジェクトとしてのTAP、今回は記録集の「編集」を一から経験することとなりました。この半年間さまざまな課題に直面し、紆余曲折を経てようやく生まれてきたのが今回の記録集なのですが、この一冊の本を作るにあたって、活動を記録として残す意味、本というメディアに載せて伝えていく意味、それらを身体で学びとることができたように思います。この本が世に出て、TAPの活動を知ってくださっている方はもちろん、知らない方にまで、2005年の「はらっぱ」で何が起こったのか、そして一年間の活動の中で確かに生まれていたつながりと変化がいかなるものだったのかを、伝えていってくれることを願っています。
今回は何と、ミュージアムショップや書店でもお手にとっていただけるかもしれません。この表紙のはらっぱを見かけたら、ぜひペラペラとページをめくってみていただけると、幸いです。

・・・ちょっとまじめになってしまいました。
ですが今回の記録集、とにかく読んでいただきたいのです。両面始まりのこの本は、「活動の記憶 Report編」と「活動の足跡 Trace編」からなり、Report編ではTAP2005で展開されたそれぞれのプログラムについて、単なる事実の記録ではないプロセスに焦点を当てたテキストが盛り込まれています。また、Trace編ではTAP2005にまつわるデータを集めました。この一冊で、ひとつのアートプロジェクトが経た時間の積層を感じていただけるのではないか、と思っています。
読後の感想等、大歓迎です!心からお待ちしております。

なお、目下発送作業を進めておりますので、エンジェルのみなさんのお手元にも、もうすぐ届きます。いましばらくおまちくださいね。

◆◇TAP SHOPよりおしらせ◆◇
TAP SHOPにて記録集を発売開始!
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