【アーティスト派遣】山王小の報告

2012年9月6日、山王小学校にアーティストの副島章弘さんを派遣し、「いちねんせいのさくひんてん」に向けての授業を行いました。

授業のタイトルは《あなたのいろ・わたしのいろ・つながる・ひろがる》。身近にいる大事な人(家族や友達)に好きな色とその理由を聞き、自分の好きな色も加えた4つの色で絵を描きます。

 

絵の具初体験の子もいて、画用紙に描くのもおそるおそるでしたが、パレットで混色を始めたところからどんどん気分が乗ってきたようです。どれも大事な人を思い浮かべながらのこだわりの1色に。4色だけでできた画面に15人の個性が光っていました。

 

 

2時間目から本番突入、巾170cmX6mの大きな布に子どもたちから歓声があがります。裸足で布の上にあがって順番に霧吹き。濡れた画面に乗せた絵の具がじんわりとにじんでいく様子にみとれます。

 

独自の色づくりや筆の使い方などにのめりこむ一方、友達のアイディアを真似たり、一緒に色を重ねてみたり。1つの大きな画面に、子どもたちそれぞれの発見と互いのやりとりが広がっていきました。

 

みんなで描いた画面の全体を眺めてみてから最後の仕上げ。自分の描いた場所やお気に入りの場所をハサミで切り取ります。大きな布と格闘しながら思い切りハサミを使うことも、子どもたちには新鮮みたい。

 

切り取られた布のピースは一時預かり、講師の副島さんが展示の準備をします。子どもたちひとりひとりの作品がまたひとつに結集されて、最終的にどんな世界に仕上がるかは、12月からの「いちねんせいのさくひんてん」でのお楽しみ。

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