【アーティスト派遣】取手小の報告

2012年9月7日、取手小学校にアーティストの小中大地さんを派遣し、「いちねんせいのさくひんてん」に向けての授業を行いました。

授業のタイトルは《いえゴブリン ~家族をつなぐ不思議な妖精~》。家族ひとりひとりの特徴を思い出しながら画用紙とクレパスなどを使って、家族をつなぎ、守ってくれる≪いえゴブリン≫をつくります。

 

取手小に≪ゴブリン博士≫登場!今日は1年生の子どもたちもゴブリン研究員として、博士と一緒に研究します。

 

まずは博士のこれまでの制作活動≪ゴブリン・ヒストリー≫を紹介します。スクリーンに次々と映し出される不思議な妖精たちに、「わぁ!」「えぇー?」「こわ~い!!」と笑顔の子どもたち。列の後ろで見守る保護者の方々も思わず噴き出したり、拍手してくださったりしていました。

 

 

博士の家族を紹介しながらの≪いえゴブリン≫制作デモンストレーションにも子どもたちは興味津々。宿題のプリントに記入してきた家族の特徴を読み返し、友達の発表も聞きながら、「どんなゴブリンにしようかなぁ。」と、イメージを膨らませていました。

 

 

「絵を描いてから画用紙を切ってもいいし、画用紙を切ってから絵を描いてもいいよ。」

博士のアドバイスを参考に、いよいよゴブリン制作開始です。

「お母さんは花を育てるのが好きだから、お花の髪の毛。」

「弟は逆立ちが得意だから、鼻は逆立ちする弟。」

と、それぞれの家族を表すものが、発想豊かにゴブリンのパーツになっていきます。保護者の方は研究員の助手として制作参加。普段とは違う子どもとのやりとりを楽しまれている様子でした。

 

2時間目が始まったところでちょっと気分転換。一旦手を止めて、周りの友達の作品を見て歩きます。制作途中でも既にたくさんの工夫が表れていて、博士が見つけた素敵な例を紹介する場面もありました。

 

子どもたちの勢いと集中力はその後も途切れることなく、70人それぞれの個性が光る、魅力的な≪いえゴブリン≫たちが生まれていきました。各自工夫して制作しながら最後まで家族を意識し、作品のすみずみにまで愛情が表れているのが印象的。小さな研究員たちの素晴らしい成果に、「これまでにないくらい大感激!」と幸せ顔のゴブリン博士でした。

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