【第5回レクチャー】吉本光宏氏(ニッセイ基礎研究所)

8月5日(土) 14:00〜17:00

吉本さんが視察に行かれたEU(イギリス、ドイツ、アイルランド、スペイン、フランス)・日本(横浜)のクリエイティブシティについてのお話を伺いました。

時代の流れで衰退していった工業都市を芸術文化によって再生するという各地の成功事例を画像・映像で紹介しながらレクチャーは進行しました。

衰退した街のアートによる「再生」は、まったく新しい物をつくって今まで培ってきた文化をゼロにしてしまうのではなく、既存の物に手を加え、新たな価値を見出すことで成功するのだと思いました。
そこに住む大半の人が始めは反対したり興味を示さなかったプロジェクトでも、遂行するうちに共感や賛同が得られ、衰退した都市に新たな価値が生まれることで市民は誇りを取り戻すことができたのではないかと感じました。

日本でも横浜が代表的な事例としてあげられました。今まで都市再生というと既存の物は残さず、すべてつくり変えてしまうやり方が多かったことに対し、桜木町では既存の建物を残し、そこにアートスペースをつくるという試みが行われており、その詳細の一部を紹介してもらいました。

都市によって、国民性もちがうし抱えている問題もちがう。当然表現の仕方もさまざまでした。紹介されたプロジェクトは期間も長期的だったし、スケールもとても大きなものでした。

そして一通りクリエイティブシティの話が終わり、ディスカッションの時間になり、吉本さんには個々の疑問に気さくに答えていただきました。

(個人的には)そんなことが起きているのか、とただただ感心してしまいました。
さぁ、どうする取手??!

インターン/後藤


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です