「夢ばかり、眠りはない」を見てきました。

6月14日にUPLINKで1日だけ公開された佐々木友輔の「夢ばかり、眠りはない」を見てきました。秋葉原の通り魔事件を扱った映画だったので、見るのが怖かったのですが。
何をどう書いたらいいのか考えると何も書けないんですが、でも何か言わなきゃいけない。なぜかというととてもおもしろかったから。普通の映画ではなかったです。「映画」ってかんじがしなかったです。それは手法もあると思いますが、何より取手の話だったからかな。毎日見てる風景が映画になってるって何か不思議な感じです。主人公の見てる取手の風景は、自分の見ている風景と重なりました。執拗に取手の風景がでてきて、主人公は他人と思えない感覚になりました。多分取手じゃない人が見ると全然別のものに見えるんじゃないかと思いますが。
郊外都市に暮らす人間の姿が悲しく、でも希望もあり、田中文久の美しい音楽がセンチメンタルで、グッと来ました。
どんな内容なのかは、佐々木友輔のWEBで!
上映後はトークショーでした。「0年代」「郊外都市の問題」「セカイ系」などの言葉が聞こえてきましたが、40代の私にはちょっと難しかったかな。(かねこ)

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