アーカス2010レセプション、レポート!

10月15日、夜。
取手のお隣、茨城県守谷市・もりや学びの里で開催された
アーカスプロジェクト2010の
オープニングレセプションに参加してきました!

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アーカスプロジェクトは言わずと知れた
日本の老舗アーティストインレジデンスプログラム。
今年のアーカスには、
アメリカ、オーストラリア、シンガポール出身の3組のアーティストが
日本国内で最大の競争率を勝ち抜きレジデント・アーティストとして
招聘されています。

そして、今年度初の試みとして、人材育成環境創造プログラムが発足。
これは、アーカスのレジデントアーティスト滞在期間に、
スタジオの一室を日本の若手アーティストに提供し、レジデンス体験、
海外アーティストとの交流、刺激を得ながらの制作経験を提供することで
アーティストとのしての活動支援を行おうとするもの。

このプログラムのパートナーとして、
TAPが協力する形で日本人アーティストを推薦し、
アーカスの選考を経て、
初年度の日本人アーティストは石塚つばささんに決定しました。

つばささんは、すでに9月下旬からアーカススタジオでの滞在制作をスタートしています。

↓アーカスによるプログラム説明も引用して紹介します。↓
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スタジオプログラム:日本人ゲストアーティスト
今年度からアーティストインレジデンスプログラムと時期と連動して、 日本人アーティストに制作場所、制作補助金を提供し、レジデントアーティストのスタジオメイトとしての体験など日本人アーティストのキャリアに新しい展開をもたらすことを目的にしたサポートプログラムを開始しました。 
プログラムパートナー:取手アートプロジェクト
滞在期間:2010年9月22日~12月20日(90日間)
アーティスト:石塚つばさ
1985年生まれ、茨城県出身。東京芸術大学先端芸術表現科修了。アートユニット「オニワラボ」、アートスペース「台宿ポット」主催。インスタレーションや絵画を中心に作品を展開している。使用素材は限定せず、水や廃棄物を用いる、園芸の経験を活かすなど、生きた植物を取り入れることもある。各作品に通底するテーマは移動と変容、そしてそれをもたらす力。特に家具をモチーフとしたインスタレーションシリーズでは、作品という〈もの〉を通じた〈こと〉を生み出そうと試みている。茨城県守谷市在住。
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TAP2006から、皆勤賞といっても過言でないほど
TAPとのつながり、活躍は長いつばささん。
今回のレジデンシーが彼女の表現の展開にどうつながるか、
プログラムパートナーとして、大きく期待と自信をもっての推薦です。

 

さてさて、レセプション。
お天気に恵まれてのガーデンパーティー!

アーティストの紹介。

左から新ディレクターの小田井真美さん(こんな写真しかなくてすみません)、
ジェイソン・コフキさんfromUS、
アーカスコーディネーターの杉山豪介さん、
ディビッド・ブレイザーさんfromオーストラリア、
そのパートナーのケルダ・フリーさん、
ソンミン・アンさんfromシンガポール、そして石塚つばささんです。

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つばささんは生まれも育ちも守谷市であることを話に挙げて、
「アーカスのもたらした効果のひとつ」として、
自身のようなアーティストを志して活動する人の存在に触れました。

毎年ですが、今年度のレジデントアーティストは
何となく例年にましてコミュニケーションが上手!で、丁寧な態度で相手に接してくれるような気がしました。

かたつむりさんや地元の方、スーパーサポーター&スタッフにサーブされた食事をいただきながら、
アーティストと話してみて、うーん今年もアーカス楽しそう!と思ったのでした。

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2階からのレセプション風景。2つのテントは、守谷市で活動をしているmfpによるもの。
写真では良く見えませんが、大きい方には画像が投影されていてクールでした。

以下はスタジオの様子。

つばささんのスタジオ。

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鮮やかなマスキングテープに縁取られた潔い言葉!共有!

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石塚つばささんのお隣のスタジオはジェイソンのスタジオ。黒板にかかれた「す べ て う ま く い く」の文字。

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そしてそのお隣はソンミン・アンのスタジオ。(先日のアーティストトークの記事と合わせて見てみてくださいね~。)

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そしてさらにそのお隣は、デイビッド+ケルダのスタジオ。の掲示板に貼られていた、ファニーフォト。

12月までの滞在はあっという間に過ぎてしまいそうですが…
ぜひ、アーカスもお見逃しなく!

アーカスプロジェクトのHPはこちら

 

 

 

(はばら)

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