【とりでアートの日。】日本画の美に触れる伝統技術体験講座“箔を張る”

今年の「とりでアートの日。」の最後のワークショップは、文化工房ふじしろの間根山英明さんと大畑久子さんの「箔を張る」でした。
最初に和紙を木パネルに水張りし、青墨で画面を塗り、下地をつくりました。「あかし紙」に銀箔をのせ、膠水を画面に塗って、その上に箔を置きました(箔あかし)。箔は、鼻息でも飛ぶぐらい薄くて軽く繊細なもので、手にシッカロールをつけて扱いました。昼食後、乾いた刷毛で余分な箔をはがしました。硫黄系の温泉の元の液体を塗り、徐々に色が変化していく様子を観察しました。好みの加減で色を止めるために、膠水(ドーサ)を塗りました。その上に先程落した余分な箔を、網の付いた筒に入れ、砂子(すなご)を散らして完成させました。できあがった作品を並べて鑑賞会をしました。材料や画材が特殊な日本画の技術が体験できる貴重な機会でした。
 

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